2001/03/12(MON)
 
大リーグ取材に行って参りました。
 アリゾナ州ピオリア。マリナーズのキャンプ地。サボテンと砂漠と乾いた空気とそして青い空。映像で紹介されるとおりの美しい気候。しかし女性取材者にとっては、直射日光で日焼けし、乾燥肌になり、髪はぱさぱさになるというすごい気候です。イチローファンの女性の皆さん、キャンプを見に行くときは気を付けてください。
 イチロー選手の取材は大変。キャンプイン前後には100人近い報道陣が現れたため、日本と同じ様な規制が敷かれました。いわゆる代表取材。みんなで囲んで、代表で誰かが質問をするという形です。
 ご存じの方も多いかと思いますが、本来大リーグの場合、取材陣は、日本では禁断の地となっている「選手のロッカールーム」にも入り話を聞くことが出来ます。もちろん女性も入れます、が、さすがに一糸纏わぬ 大リーガーを目の前に話を聞くというのは気合いがいるそうです。と取材で一緒になったアメリカの新聞に書いているコラムニストの女性が言ってました。
 我々日本人取材陣は、イチロー選手に迷惑がかからないように(100人も入ったら大変なことになりますから)自粛していましたので、残念ながら?!そういう風景には会いませんでした。ただ、選手に迷惑をかけない時間帯にちょっと覗かせてもらったのですが、映画で見るロッカールームと同じでした。大きな部屋に木の作りの仕切り。ロッカーにふたというかドアはないので中は全て見えています。それぞれのロッカーにそれぞれの性格。きちんと整理された人、道具をいっぱい置いている人、家族の写 真を貼っている人。
 イチロー選手のロッカーには・・・。のぞき趣味のようなのでやめましょう。でも沢山の靴がおかれていました。リードオフマン、走るイチロー選手が最終的に履く靴は開幕の日どれになっているのかななどと思いを巡らしました。
 ロッカールームを出ると、食堂。スパゲティーの匂い。ジュースやミルク果物など好きにとれるようになっていました。二日目ちょっと覗いたときにはイチロー選手が他の選手達と一緒にテーブルについていました。ここも一つの交流の場になっているんしょうね。そういえばイチロー選手に他の選手と何を話しているのかと聞いたところ、とてもテレビカメラの前では言えないことです・・・と答えていました。危ない単語を発してきっと陽気にコミニュケーションをとっているんでしょうね。
 プロ野球の現場を取材して四年。今まで入れなかったロッカールームに入れた喜び。
 次回は気合いを入れて一糸纏わぬ大リーガーに直撃したいと?思います。 
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