「ここからが勝負」

いよいよJ2リーグも半分を消化しました。ここまで、決して手放しで喜べる成績ではなく、むしろJ1復帰に向け、「絶対に負けられない試合」が続く状態だと思います。

もちろん、復帰ができないかもしれないという悲観的な考えは不要ですが、復帰に向けて、ひとつひとつを大切に確実に戦っていく必要があるということです。

さて、セレッソからは、デカシとシンジの2名が選出されていた、U−20W杯。

日本は惜しくもベスト16止まりでした。ベスト8をかけた決勝トーナメント初戦、PK戦までもつれるチェコとの試合。デカシもPKを外してしまいました。僕らももちろん悔しい思いはしましたが、何よりデカシ本人が一番悔しいと思います。

なにしろ、予選リーグを突破し、ここまでこれたのはデカシの活躍も大きいものだからです。しかもこの試合では90分の中で、デカシはPKをしっかりと決め、一度は日本の勝利を確信づけるようなプレーもみせてくれたわけですから。

このチームは今大会で解散という状態のなかで、PK戦にて外してしまえば、今までのことが全て無になるやも知れない、そんなプレッシャーのかかるPKだったにちがいない。

デカシには、胸をはって戻ってきて欲しい。そしてその誇りを残りのリーグ戦でセレッソのために見せて欲しいです。

そして、シンジ。彼は幻の2ゴールがありました。1点目は本当にきれいな、いわゆるお手本どおりの胸トラップからのシュート。見事にゴールネットに吸い込まれましたが、審判の判定はシンジのハンドの反則をとりました。そして2点目はシンジのシュートは明らかにペナルティエリア内での相手のハンドでしたが、審判は見逃していました。

審判を悪くは言いたくはないですが、明らかに誤審ではないかと思います。だからシンジにも本当に堂々とチームに戻ってきて欲しいです。堂々と大阪に帰ってきて欲しい。

セレッソからの二人は本当に国際試合でも立派に戦ったと思います。画面の向こう側の彼らはとても輝いていて、そしてとても大きく見えました。

早く帰ってきて、そして二人の経験と誇りをこれからはセレッソのため、大阪のために見せて欲しいです。僕らセレッソサポーターは彼らの堂々としたプレーを心待ちにしています。「ありがとう、デカシ・シンジ」

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