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2007年3月3日。今年のJリーグが開幕した。J2は、48試合を戦い抜く長丁場となります。ただ、13という奇数チームでのリーグ戦ですので、各節1チームはお休みとなります。セレッソは見事に、第1節がそれにあたり、いきなり休養?(まるで何かのゲームのようです)でした。ですので、少々開幕というテンションではなく、当日を迎えることになりました。僕はどうしてもサッカーが見たいのと、敵情視察ということで、西京極へ「京都VS札幌」を観戦してきました。京都は開幕というのに意外とスタジアムは静かでした。演出もあるのでしょうが、両チームの選手の意気込みが、静かな闘志に変わり、高揚ではなく、緊張した気持ちでキックオフの瞬間を待っていました。
試合内容は、両チームともに、まだ、チームとしての完成度が高まっているとはいえなく、特に札幌は外国人との連携に少々不安を感じました。しかし、フィットしてくるとかなりの強敵になりそうな気配です。できれば、早い時期に戦い、しっかりと勝利をつかんでおきたい相手でしたね。対して、ホームの京都は、中盤をやや省略した、外国人FW狙いのおもしろくないサッカーを展開。良くも悪くもJ2サッカーでした。もちろんこれからは変化するのでしょうが、開幕戦ということで、「負けたくない」サッカーをしていたように感じ、それほど脅威は感じませんでした。でも、決して侮れないチームだと思います。セレッソとしては、今月に両チームともに対戦するので、気を引き締めて1週遅れの開幕を迎えてもらいたいです。
さて、肝心のセレッソの仕上がりはどうなんでしょうか。新監督、そして新加入、若手での構成と、チームとしての完成度を高めるにはやや時間が不足しているとは思います。が、それはどのチームも同じような条件のはずですし、むしろ第1節がお休みだったということでその分、完成度をあげて試合に挑めると信じています。ただ、京都のようにJ2を勝利することだけを考えたチームのようには、なって欲しくないと思います。確かにJ2ではそれで勝てるのかもしれませんが、あくまで今年の最低目標であって、来年以降のJ1での戦いのベースになるものを確立しつつ「絶対復帰」がみんなの望む条件だと思います。そのためには選手自身も、自分のいいところ、持ち味を存分に発揮し、セレッソらしさといわれるものを作り上げていくことが重要になるのではないでしょうか?
安易にならず、ここは厳しいですが、しっかりとJ1で通用するサッカーでJ2を戦い抜き、且つ、復帰を狙って欲しいです。
さあ、いよいよ始まりです!
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