|
12月20日、今シーズンの表彰式である、「Jリーグアウォーズ」において今年のベストイレブンが発表されました。我らがセレッソからは、なんと2名が選出されました。GKの吉田選手、MFの古橋選手です。吉田選手は、移籍1年目でありながら、リーグ3位のシーズン失点が40点という少なさに貢献したことや、後半戦での神がかり的なセービングで、チームを黒星から救ったことが認められたのかなと思います。正直、ガンバ出身で、そのガンバ時代も試合経験はほとんどなく、記憶にあるといえば、セレッソ戦でのミスをしたGKというマイナスイメージしかなかった吉田選手。しかし、徐々にチームにフィットするにつれ、その存在は絶対的になりました。吉田選手の成長とともにチームの結果が伴ってきたという感じです。古橋選手の場合、今年はFKでも魅了してくれましたし、スペースをつくる動きや、得点もとれる万能FWですね。うまい選手だと思います。
その他に、ベストイレブンには選出されませんでしたが、森島選手、西澤選手、ブルーノ選手、そしてファビーニョ選手が優秀選手に選出され、さらに、前田選手が優秀新人選手に選出されるという最高の結果になりました。モリシ・アキのホットラインは、2002年のころを彷彿させるものでしたし、それぞれががむしゃらにチームの勝利に向けてプレーをしていたと思います。特にモリシの年齢を感じさせない献身的なプレーはサポーター、そしてチームメイトにも感動とやる気をひきおこしたと思います。アキも天才肌のプレーだけでなく、粘っこい、いやらしいプレーも随所に見られました。ブルーノ選手もDFリーダーとして、チームの士気を高めるプレーも毎試合のようにありました。ファビーニョ選手はシーズン前半はケガのため試合には出れない状態が多かったのですが、回復後は世界基準のプレーでチームの連勝街道の主役だったと思います。移籍も噂されているようですが、ブラジルのスター選手だった実力をさらに、みせつけてもらいたいです。そうすることで今年以上の成績がチームに残ることは間違いありません。そして前田選手は江添選手のケガというチャンスを見事に生かし、レギュラーに定着。そして彼の成長とともにチームのDFも安定し、陰のMVPというべき存在になりました。
今回、実に7名もの選手がノミネートされたことで、僕も胸を張って「セレッソサポーターです」と言えるのでとても気持ちがいいですね。
|