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この原稿を書いている今日11月24日の時点で、われらがセレッソは2位につけています。首位はガンバですが、得失点差での順位、残り2試合で何が起きるか、全く予断のできない状況です。開幕前の西村GMが7位をとりあえずの目標にするといってましたが、それはクリアすることができました。あとはどれだけ順位をあげることができるか。あわよくば優勝できるか、おおいに夢をみることができる位置ですね。僕は仕事を休んで思いっきりセレッソを応援する予定です。最終戦の長居まで、可能性、そして夢を見続けたいです。さて、今回の原稿のタイトル「勝利の方程式」ってスポーツ界ではよく耳にする言葉ですが、セレッソのサッカーに勝利の方程式ってあるのかなと考えてみました。
監督の戦術×それを理解し実行する選手の数=勝利 なのかもしれません。成績が悪いと監督交代になったり、選手の移籍、獲得をすることから導いた単純な式ですね。
でも実際は、そうは簡単な式ではないと思います。
選手といっしょに90分間スタンドから戦い続けるサポーターの数。多いほど、選手のアドレナリンを増やす効果があるでしょう。ピッチ状態もボールコントロールに大きな影響を与えます。天候も重要な要素です。昨日(11月23日)の試合でも見れましたが、ゴールポストという13人目の選手が出現したり、思わぬ結果を招く運というのも味方にしないといけません。そして対戦相手が存在してこそ試合成立するわけですから、そのコンディションも見極める必要があります。更に絶対外せない要素はやはり審判ということになります。
昨日の試合ではカードを使ってゲームコントロールしているようにも感じましたが、人間である以上、やはりミスはありますし、感情的になることだってありうると思います。
たった1勝ですが、そのたった1勝のためには実に様々な要因が複雑に方程式をつくり、その答えの大小が1勝か1敗かをわけていると思います。どんなに最高の選手を集めてもどんなに優秀な監督であっても1勝の重みは同じです。もし完璧な方程式を導けばノーベル賞でももらえるのではないかとさえ思えてきます。
どこへ転がるかもわからない丸いボールを、手ではなく、足で正確に扱うスポーツ。それがサッカーです。ここまで方程式を考えてきましたが、これほど様々な要因が複雑に絡み合い、そしてミスや感情で動く人間が行うわけですから、方程式では表せないというのが僕の実感です。結局のところ難しい理屈はわかりませんが、とにかく楽しいのがセレッソのサッカーであり、みんなで長居で夢を見たいというのが僕の思いです。
僕らの思い+選手の思い=勝利というのは間違いない方程式ですね!
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