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うーん、今年もセレッソは、いまひとつ結果が伴わないですね。やはり全体としての底上げに手間取っているのでしょうか?世代交代がうまくいっていないのかな。森島、布部、工藤選手らのベテラン選手は90分は難しくても45分なら現在も十分に実力発揮していると思いますが、残りの45分を戦える若い選手がやはり伸びていないかなと感じます。
今の成績では若手を育てる余裕はあまりないかもしれませんが、なんとか次のセレッソが見えてくるような選手起用もどんどんしてほしいと僕は思います。
さて、今回は全くスタジアムとは関係のないところで感じた、大阪とセレッソについて考えてみたいと思います。私事で恐縮なんですが、この夏の間、僕は「椎間板ヘルニア」という病気で1ヶ月ほど入院していました。右足が激痛で動かなくなり、今もまだ、痺れが残っていてあまり歩いたりできない状態です。日本代表の久保選手も同じ病気だそうです。
本題ですが、入院先では看護士さんをはじめ、いろんな患者さんと話をしながら過ごしていたのですが、その話の中で、なるほどと思うことがあったので紹介します。
ある患者さんは、セレッソができたころから地元商店街の人たちと「近くにできたプロスポーツ」という理由で、盛り上げのためにいろいろ協力をしたそうです。ところが最近はセレッソの成績が今ひとつということもあって、あまり活動をしていないとのこと。商店街からも、セレッソについて話をする機会が減ったようです。「商売にプラスにならない」「選手も知らない人ばかりやし」という声があるそうです。また、20代の男性看護士さんは、「日本代表はTVでよく見るから親しみがあるけど、セレッソはわからない」
「誰も選手を知らないし」と言ってました。同じく20代の女性看護士さんは、「かっこいい選手がいない」「まわりにサッカーファンがいないし」と言ってました。なんか否定的な意見のように感じますが、みなさん一様に興味はあるんですが、きっかけが無いように感じました。ちなみに僕の入院先は長居公園すぐ隣にある、割と大きい病院でした。
「強くて、親しみのあるセレッソ」おそらくこれが僕らの一番求めるものなんだと思います。何を基準に親しみを感じるのかということは個人差などが非常にあると思いますが、
「親しまれようとする努力」がまだまだセレッソには少ないように感じます。サッカーファンには十分認知はされていると思いますが、サッカーファン、セレッソファンになってくれる可能性がある人達へのPRをうまくやれればなあと。大阪市は全体で263万人ほどの人口ですが、住吉区に16万人、東住吉区に14万人、阿倍野区に10万人、平野区に20万人、住之江区に13万人と、自転車で長居スタジアムにこれる範囲で70万人以上の人達がいるということを考えていけば、もっと僕らにとって身近なセレッソになるのかなと思います。
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