|
僕は最近、大阪でぜひともつくってみたいものがあります。それは、「セレッソ大阪市民後援会」です。みなさんは、2002年W杯の開催前に「ワールドカップ友の会」というものがあったことを覚えておられますか?1人1000円の会費を支払うことで、W杯情報誌「Ole!」が送付されたり、会員証が発行されたり、セレッソや、ガンバのチケットが割安で購入できたりしたものです。みんなでW杯大阪開催を盛り上げようとして活動していたと思います。僕も長居スタジアムで広報を手伝ったりしていました。行政や、僕らがサッカーを通じて協力し、W杯成功のために一致団結していたと思っています。
僕は「ワールドカップ友の会」のような広く多くの人を対象とした「市民後援会」を今こそもう一度、つくってみたいんです。みなさんは、ベガルタ市民後援会というものをご存知でしょうか?現在、約1万名もの会員がおられ、しかも年会費は100円という非常にリーズナブルなもので、市民が自主的にベガルタを通じてイベントを開催したりして、自分たちのベガルタを応援、サポートし、街にも貢献していけるような活動をされています。
大阪にはそのような自主的なものは僕の知る限りはありません。
大阪市民の人に、もっとセレッソを知ってもらいたい。もっと好きになってほしい。もっと、強いチームになってほしい。大阪のイメージをUPさせたい。サッカーのイベントをもっと増やしたい。自分の住む大阪をもっとおもしろくしたい。
先日ある人に「大阪は大きな街だから、サッカーで町おこしはないだろう。」と言われました。確かにハード的なことは必要はないかもしれませんが、僕の思いはむしろ、ソフトのひとつとして、サッカー、スポーツを利用したらいいんじゃないかと言うことです。
大阪市民の一人一人が、Jリーグ百年構想を元に生まれたセレッソ大阪を通じて、さまざまな応援、サポートを一人一人の選手や、チーム、クラブに行い、また、それらを通じて、喜びや、楽しみ、そして悲しみさえも共有できれば選手たちにも、励みにもなるだろうし、僕たちのためにもがんばってくれるんじゃないかなと思います。
サッカーファンがその対象の中心になるとは思いますが、もっと気軽でそして主体的に、セレッソや大阪のために何かをやって、それが自分の楽しみになり、ひいては自分のためになるような「市民後援会」をつくってみたいと思っています。
チームも、大阪も暗い話題が多いような感じがする今こそ、ポジティヴな考えで動けないかなと、思っています。
選手たちも、僕も、市長さんも同じ大阪市民やと僕は思っています。
|