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セレッソとは、関係のない話ですが、近頃、大阪はあんまり元気ないですよね?!
先日TVで、日本で一番ダメな県ということで、なんと大阪が一番に選ばれていました。
もちろん、バラエティ番組なんでおもしろおかしく大阪を紹介していましたが、それにしても偶然見ていた僕は、なんだか寂しく感じたことは確かです。
野球が開幕すれば、阪神関連のことで大阪もにぎわっているという報道も増えるでしょうが、サッカーではそこまでは認知されていないというのも寂しい限りです。
しかし、なんで阪神がこんなに有名になってしまったのでしょうね。聞くところによると、昔はそんなに過熱気味の人気ではなかったようです。ただ、親会社である、阪神電鉄が本当にがんばって営業したそうですし、ファンサービスに努める選手たちの力も相当だったようです。今から約30年前のことですが、阪神の選手は専用練習グランドがなく、甲子園で練習をしていたこともありました。練習後、選手はファンに丁寧にサインをしていたようです。当時は田淵選手らが人気で、掛布選手もまだ新人でした。選手たちは練習後の疲れにもかかわらず、少しでも多くのファンにサインをしていました。田淵選手は、ファンにきちんと整列をするように促し、丁寧に全員にサインをしていたということです。僕も当時に掛布選手のサインをもらったことがあり、掛布選手は今でも僕の大好きな野球選手です。
皆さんはもう、気づいていただいたと思いますが、その30年前の阪神の姿が今のセレッソに非常に似ていると思います。専用グランドはありますが、練習後、練習前にきちんと対応している森島選手と当時の田淵選手が僕にはダブって見えます。彼のそんな姿が、ファンや、ひいては若手選手へのすばらしい見本になっていっていると思います。
たかがサインかもしれませんが、ファンにとっては本当に宝物になり、人生を左右することにもなりかねないものです。選手からファン、そして次の世代の選手につなぐメッセージがサインなんだと僕は思っています。もちろん、サインをすることだけが、今の阪神をつくったとは思いません。ローカルとはいえ、TV中継が毎回あったりすることも大きな要因のはずですが、失礼かつ、体験による主観的な言い方ですが、30年前にあまりファンに対してサインをしなかったチームは同じような電鉄会社を親会社に持ちながら、身売りをすることになってしまったことも事実です。
地域密着は昔から、サインを通じてあったものです。
がんばれセレッソ! がんばれ大阪!
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