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みなさんもご覧になられたと思いますが、2月9日、W杯最終予選の第1戦、VS北朝鮮が行われました。この試合の対戦が決まってからの、すごい過熱したメディアでの取り上げ方には、少々うんざりでした。両国の外交問題などがどうしても大きい問題になっている中の、日本での試合ということで、サッカーの報道というより、社会問題として捉える論調が多かったです。スポーツと、政治は関係ないということは、理想論ですね。どうしても、ナショナリズムの見え隠れする代表戦ですから、仕方ないかもしれません。ただ、これからも代表戦についてはサッカーの試合がメインディッシュであって、政治はデザートとして扱って欲しいなと個人的には思いました。本来の試合観戦の醍醐味を忘れてしまいそうになるのはサッカーファンとしてはやはり悲しいものだと思います。
サッカーを通じて、いろんな国や地方を知ることはとても楽しいものですし、あらゆるスポーツの中で、もっとも世界や、地方を知ることができるのもサッカーだとは思っていますが、そこで得た知識、見聞がすべてではなく、そこからの応用や、さらに深く推考してこそ、社会を考えることにつなげていって欲しいと思っています。
さて、試合ですが、思ったよりも北朝鮮が強く、そして相変わらず日本は緊張というか、本番に弱いなあという感じでした。先制したFKも北朝鮮のGKのミスだと思えましたし、同点シーンも、日本のミスから生まれたものです。
もちろん、あの同点シュートは偶然にはいったものだと思いますけど。
あの場面では、普通はシュートにいかないと思います。ゴール前にもFWがつめていましたし、いい位置にいたので、そこへクロスボールをいれるつもりが、キックミスで、シュートになり、得点が生まれたと思います。もし、シュートを狙っていたとしても、あの角度では、そうそうきれいなシュートは打てないし、外したときには、チームメイトに何て言って誤らなければいけないのか悩んでしまうでしょう。負けているからこそ、がむしゃらにシュートを打つということより、確実に得点を奪うことを考えるのがあの時間帯のサッカーだと思います。
ロスタイムの劇的な決勝ゴールを決めた大黒選手は、本当によくやってくれたと思いますが、高原選手、中村選手のプレーには本当に助けてもらった感じがします。
高原選手は、得点は奪えませんでしたが、そこまでのプレーは最高だったし、中村選手は誰の目から見ても、日本のリズムを作り出していることがわかったと思います。
これからも厳しい戦いが続くでしょうが、ドイツに行くことが、日本サッカーにとっては重大なことになると思うので、1試合たりとも、見逃せません!
最後に、大阪の選手として、宮本、大黒選手ががんばってましたが、やっぱりセレッソからも代表選手が生まれて欲しいです。がんばれ西澤選手!!
そして、采配ミスとも思えるような内容でも、勝利をモノにするジーコ監督には、どうすれば強運を手に入れることができるのか、教えて欲しいものです。
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