「スタジアムのもうひとつの顔」

最近、TVで新しいスタジアム建設のニュースを見ました。それは兵庫県に災害時においての備蓄倉庫をかねてのスタジアム建設問題について、報道されていました。報道では多額の税金を無駄に使用したというような内容に感じられましたが、僕は、スタジアムの持つもうひとつの顔について、非常に興味があります。

日本の場合、多くは総合競技場として、公園にスタジアムは建設されていると思います。勉強不足で申し訳ないんですが、たぶん、補助金や法律などでそうなっているのでしょう。僕はもっと、スタジアムにクラブの情報発信基地があればいいなと思っても、できないのはそういう理由だと推測しています。

さて、昨年は、台風、地震などの災害が多かったのですが、スタジアムは公園にあるということから、その地域の避難場所になっていることに、みなさん、気づかれているでしょうか?長居公園にも、確か避難場所という表示があったと思いますし、新潟ではニュースでみたのですが、救援物資の搬送拠点として、自衛隊のヘリコプターなどが、駐留していたと思います。もし、大阪でも大きな災害があれば長居スタジアムもそういうような場所として、もうひとつの顔をみせてくれるのでしょうか?

一度、近いうちに詳しいことを調べて、ぜひ、みなさんと僕らの長居スタジアムについてそういう顔があるのか、日頃、愛着のあるスタジアムについて、その有効性、有用性を考えることができたらいいなと思いますし、セレッソを通じて、危機管理という観点からも、みんなに広く伝えていくことがサポーターの役目でもあるんじゃないかと思います。

長居スタジアムだけでなく、公園全体は本当に多くの人がなんらかの形で利用していると思いますが、安らぎや、喜びだけでなく、安全も確保してくれる場所だし、それらを得るためにもぼくらが、知っておかないといけないことや、伝えていかなくちゃならないことがあるような気がしています。また、もうひとつの顔を知ることでさらに、スタジアムへの愛着心が大きくなれば、もっとセレッソを好きになることができるような気もします。

長居スタジアムについて、もっと多くの人に愛着を持ってもらうためにも、僕は考えてみようかなと思っています。

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