「ホームタウン」

今回はJリーグができてから浸透した言葉で、そしてすごく重要な言葉と個人的に思っている「ホームタウン」について考えてみます。

9月25日、26日と川崎フロンターレのホームタウンである、川崎市で開催されました「第6回全国ホームタウンサミット」にセレッソ大阪を支援する団体として、仲間4名と会議に出席してきました。このホームタウンサミットは毎年1回、Jリーグクラブのホームタウンに在住し、各クラブを支援する団体、行政、クラブ関係者らが集まって、各ホームタウンの活動事例や、どうすればさらによりいいものになるかなどを研修したりするものです。主催は持ちまわりで、そのホームタウンの支援団体がメインとなっています。今年は全28クラブ中、26クラブの支援団体、クラブ関係者、ボランティアスタッフ、Jリーグからもチェアマンをはじめ、理事の方が参加し、過去最大のものとなりました。

僕は第3回から参加していますが、そのころはW杯前ということもあり、W杯成功へ向けての活動紹介もいろいろありましたが、昨年からは、より地域密着というJ百年構想に基づいたものになり、地方都市、大都市とよばれるそれぞれの地域の違いや、温度差を感じることができる会議になっています。

大阪からは、僕ら以外にガンバ大阪のスタッフや、ガンバの後援会組織の方が参加されていたようです。僕らはセレッソ大阪として4名の参加でしたが、実は私の友人でもある、バレーボールVリーグの堺ブレイザーズのスタッフ2名を含む参加でした。大阪は大都市ということもあり、複数競技種目のプロチームが存在し、それぞれにファンも存在し、そのため、ある種まとまりに欠けた感を、僕は受けることがあります。でも、どの競技も大好きだというファンも存在していますし(僕もその中の1人だと思います)同じ大阪で生活している訳ですから、どの競技もこれからは地域という共通キーワードが必要ではないかなと思ったので、セレッソの了解を得て、参加してもらいました。

会議は、1.ホームタウン活動とは 2.ホームゲームを楽しむ 3.支援団体との関わり 4.ボランティア活動との連携  と大きく4つにわかれていました。細かい内容はここでは書ききれないのですが、「せっかく、Jクラブのある街に住んでいるのだから何かそのことを活かして、街の発展や、自分たちの楽しみ、やりがいを見つけよう」ということが共通のテーマだと感じました。また、それには、クラブ、行政、ファン、支援団体などみんなが一体となることの重要性を考えさせられました。スタジアム内外を問わずに一体感を味わうことができる。それがホームタウンなのではないでしょうか?

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