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エース大久保選手を五輪で欠くという状況のなか、最下位脱出、J1残留を最低条件とする戦いが始まりました。2nd開幕戦、FC東京を長居に迎えました。大事な試合、なにか因縁を感じる組み合わせだと感じました。
久しぶりのセレッソの試合ということで、かなり楽しみにしていたのですが、両チームともに、主力、人気のある選手が不在ということもあってか、試合を見に行かない人が、
僕の周りでも意外に多く、僕にはちょっと寂しい試合になりました。
試合の方は、新加入の古橋選手が、はつらつとした動きから、ゴールを決め、濱田選手の天才的プレーが光り、そして、モリシのあきらめないプレーによって、勝利を呼び込むことができました。反面、守備の連携には不安が残る状態でしたね。守備というものは相手からボールを奪い、攻撃に転じることだと、僕は思っていますが、その為には、いわゆる「いいコース」にパスを出させない、シュートを打たせないことが重要だと思います。しかし今のセレッソは、個人の力だけでなんとかしようとしているのかなあと思えますね。また、ボールを奪ってからの動きも連携が悪いように見えました。
しかし、濱田選手の天才的プレーが、毎試合見られるようになれば、安心していられると思うので、ぜひとも彼には、ボールを持ったとき、いくつかある選択肢を迷わず瞬時に判断することを更に磨いて欲しいです。
さて、大久保選手の活躍が気になるオリンピックですが、五輪代表は世界との差を感じたことだと思います。特にイタリアとの試合ではJリーグではたぶんあり得ないと思う得点を決められました。2点目だったと思いますが、イタリアの選手が、後ろに下がりながらのヘディングでゴールを決めたシーンです。あれは本当に凄かった!Jリーグやアジアの五輪代表レベルではああいう態勢からボールをコントロールすることは、まず目にしないと思います。おそらく日本のDFは「まさか?」と思ったのではないでしょうか。小野選手が入った日本は、いわゆるパスまわしでは、決して劣っているとは思いませんでしたが、守備にしろ、攻撃にしろ、ゴール前のプレーが、イタリアとは全然比較にならなかったように見えました。そういう意味では、何をどうすればいいのかという問題が明確に選手や僕等にもはっきりとわかったことは、2006年のW杯に向け、いいことではないでしょうか。
それにしても、また、毎日セレッソが気になる日々がやってきたのは、僕にとっては幸せです!
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