「こんなもんじゃないやろ?!」

3月13日、ようやくJリーグが開幕しました。我等がセレッソはホーム長居スタジアムに名古屋を迎え、前半は最高の試合をみせてくれました。結果は残念だったのですが、大久保選手が五輪代表に選出され、不在だったことがその原因の最大ではないかと思います。私は、その日はスタジアムでボランティア活動をしていたため、試合を見ることはできませんでしたが、観戦していました友人(女子大生)の感想を紹介させてもらいます。

「前半は見違えるくらいすばらしかったです。今年はいけるかも!って思いました。でも後半はスタミナ切れ?前半とは全然違うチームでした。最後は追いつけそうだったんですけど。言ったらダメかもしれないけど、嘉人(大久保選手)がいればなぁって思いました」友人の感想は以上ですが、私も後でビデオをみた感想は、だいたい同じでした。次ぎの2節目は、浦和との対戦でした。昨年の駒場では嫌な思いをしただけに、期待を込めて仕事途中にスポーツバーにて観戦しました。しかし、またしても残念という結果に終わってしまいました。この試合は大久保選手も戻り、しかも素晴らしいゴールまでみせてくれたにもかかわらず、そこには、「守りきれない、ガマンできない」セレッソの姿がありました。昨年は確か相手が10人になってから、失点し、攻めるしかないセレッソ守備陣のスキをつかれての、敗戦。リードし、それを守ることに慣れていないのかもしれませんね。まだまだ、総入れ替えの守備陣の連携ができていないのでしょう。少し前ですが、開幕連続ゴール記録を森島選手が打ち出したこともありましたし、桜前線とともにJリーグを沸かしたセレッソが懐かしいです。「こんなもんじゃないやろ?!」今の私の本音です。

さて、今度は楽しい話題を。大久保選手は、本当に日本のサッカーを楽しくしてくれる選手ですね。五輪最終予選の戦いは見事でした。エースとして、見事に日本をアテネに導いてくれましたからね。以前確かテレビで、「僕がアテネに連れて行く」と宣言していましたが、UAEではメンバーから外れたにもかかわらず、一番おいしいというか、大事な試合でしっかりと結果を出す。本当に感動しました。ピッチ外では、どやらジーコ監督を怒らせることをしたようですが、ちょっとくらいハメを外しても、それで結果を出して、日本のみんなに元気と感動をくれるなんて、マンガの世界のヒーローみたいで、私ははっきり言って好きですね。成長していくにつれ、周りの環境も変化していっているようですが、いつまでも子供心、遊び心を持った選手でいて欲しいです。それがエースの責任でもあるでしょうから。

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