「もうすぐ開幕」

セレッソは宮崎でのキャンプも終え、いよいよ開幕に向けて総仕上げの段階のようです。

ここまでを終え、今年はどんな感じなのか。僕なりにまとめてみたいと思います。

監督の交代や、外国人選手入れ替えに伴うメンバー編成はどうなんでしょうか?数名の選手にキャンプでの様子を聞くことができたのですが、みな、一様に「きつかったけど、結構がんばれました」との返事が返ってきました。また、若手選手も順調に育っているようですし、ここ最近の懸念であった、DF陣も新外国人を中心に補強がうまくいっているようで、以前より安定感は増していると思われます。持ち前と言われる攻撃的サッカーを行うためにもDFの安定というのは必要不可欠だと思っていましたので、現時点の選手の力強い言葉には、「今年は何か大きな事をやってくれるのではないか」という期待を持っています。僕も練習をみた限りでは、個々のスキルの向上は感じれました。あとはどれだけチームとして機能しそれを継続できるかどうかだと思います。ケガによる戦力ダウンなどがなければ、そして4月中に対戦する強豪チームとの試合でいい結果をだせば、優勝も十分ありえる戦力だと思います。現状の2ステージ制ではどうしても、スタートダッシュでの連勝というのが、ポイントになってくると思うんです。特に1STステージはどのチームもメンバーの入れ替わりもあるから、開幕ダッシュをしたチームが有利だと思います。

今年は暖冬ということもあって、桜前線も早いでしょうし、桜旋風を日本中に吹き荒らして欲しいです。オリンピックや、W杯予選ということでサッカーに注目も集まってます。

「今年のセレッソは、ほんまもん」これが今のところの僕の結論です。

さて、ここまではプラス志向の考えだったのですが、実は気になることも少しあります。

ヨシトこと、大久保嘉人選手の代表選出問題です。昨年からA代表と、五輪代表両方に選出され、タイトなスケジュールの中、戦ってきた大久保選手ですが、セレッソとしても大久保選手個人のコンディション問題、チーム状況を考えるとどちらかに専念できないかという要望をサッカー協会に提案してきました。今年はA代表候補として合宿、試合に参加してきたのですが、W杯予選メンバーからは外れることになりました。そして、五輪代表からも外れることになったのです。A代表はまだ理解できますが、五輪代表から外れることはなぜなんでしょうか?一説によるとコンディションに問題があるので、今回は外し、五輪予選の日本ラウンドには召集する可能性があるということですが、協会の代表選出にあたっての基準には?疑問が残ります。酷使した挙句に、要らないということでは若い才能がつぶれてしまうということです。肉体、精神ともに破壊されたのでは大久保選手も、チームも、そしてサポーターも、途方にくれるばかりです。もちろん、大久保選手のパフォーマンスに不足感があるのは理解できます。ただ、もう少しいい方法がなかったのか、五輪代表を最初から優先させるべきだったのではと、思います。

いずれにしろ、もう結果がでてしまった以上、どうにもできないし、大久保選手がこれに負けず、昨年以上のチームでの成績を残すことが全てにおいて大切だと思うので、なんとか気持を切り替えてJリーグの試合に臨んで欲しいです。僕も精一杯大久保選手を応援したいですね。

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