|
天皇杯を準優勝という好成績で終え、セレッソは短いオフに入ってますが、大久保選手の代表2重選出(A代表と、五輪掛け持ち)や、多田、濱田選手の五輪代表選出。羽田選手や、新外国人選手の獲得発表。原、下川、喜多、伊藤選手の移籍先発表など、次々に今年の優勝のために、動いているようです。つくづく、休む間のない会社だなと、感心します。
各選手個人も短い休みを終え、いろんな形でトレーニングにはげんでいるようです。
そんな中、一人の選手と話す機会がありました。五輪代表に選ばれたGK多田選手です。
彼も今年で4年目となり、住み慣れたチームの寮をでること(セレッソは3年で寮をでていくらしいです)になり、昨年後半から部屋を探していました。無事、部屋が見つかり、新年早々引越しも完了したということで、ちょこっと遊びにいったというところです。
場所は大阪市内の某所です。(さすがに、ちょっとみなさんに教えるわけにはいかないんでご容赦くださいね)1LDKのその部屋は、多田選手の人柄がでていて、男の一人暮らしにしてはきれいに片付いていると思いました。ちょうど、五輪代表のメディカルチェックのため、移動する日だったため、あまり一緒にいれませんでしたが、去年を振り返っての思いや、五輪代表についての重いなどを聞いてきました。
「去年はキツかったっすね。今までは休みのときに、ゴルフなんかに出かけていたのですが、さすがに去年は試合に出れるようになって、代表に選ばれたりして、本当に肉体的にもキツかったし、試合結果のことなんかもいろいろ考えることがあって、精神的にもキツくてゴルフどころじゃなかったすよ」とJデビューを振り返ってくれました。
また、「今年はもっとキツくなるでしょうね。合宿、試合、五輪予選、Jリーグ、オリンピックとこのままいけば続くことになるし。かなりキツいのは覚悟してます。」とも話してくれました。昨年、「代表にはあまり興味がない」ということを話していた多田選手ですが、どうやら、それは今もあまり変わっていないという感じでした。しかし、これは否定的な意味ではありません。彼はまだ、代表でのポジションを奪っていないうちから代表についての責任や、義務について話すことではない。と思っているのではないでしょうか。まずは、代表で実績を残すことが大切だと考えていると僕は理解しています。ちょうど1年くらい前、彼はまだ、Jリーグの試合に出場経験がなかったころ、「試合にでることがすべてじゃないし、日々の練習を大切にしたい。みんなが思うほど、僕は試合にでることや、レギュラーにとらわれていないっす!」なんていってましたからね。今の自分の状況や、立場を常に考え、自分は何をすべきか。を考えて挑戦をつづけている。僕は彼のことをそういう風に思っています。僕らの代表として、日本のゴールを彼が守るときが早くくればいいなと心底思っていますし、そのとき、彼が代表についてどう話してくれるのかが、本当に楽しみです。どうぞ、みなさんもいっしょに多田大介を応援してください!
|