「選手たちへ」

前回に「まだ始まったばかり」と書きましたが、ホームで勝てない、得点できないセレッソをみているとやはり不安が大きく膨らんできました。アウェーで戦った清水戦では5得点の4失点という、結果だけをみれば非常に大味な試合をしましたが勝ち点3はGETしました。しかしながら、ホーム長居スタジアムでは、ナビスコ杯を含め3試合で、失点もわずかに1失点ですが、無得点ということで、勝ち点は0の状態です。強いと言われるチームはホームでの成績が素晴らしいという定説の中、過去セレッソはあまり良い成績はホームでは残していません。ホームで勝つことが、サポーターを増やすことにつながりますし、それが成績にもつながるはずです。ではなぜ、セレッソはホームで勝てないのか?

先日の東京戦は、セレッソにとって大事な試合だったと思います。
一昨年、アウェーでの試合に負けたセレッソがJ2降格となったチームです。相手サポーターの嫌味な応援(?)コールが雨で濡れ、涙で濡れたセレッソサポーターに追い討ちをかけた(かけられた)ことを忘れることはできません。そのときの借りを返すことの意味でも、大切な試合だと、サポーターの僕としては思っていました。でも、残念ながら、その思いは選手からは感じることができなかったし、最後にはサポーターの中でも「やる気がないのなら、ゴール裏のこの場所に来ないでくれ」という、同じセレッソサポーターに向けた声がスタジアムに響いていました。「なんて情けないんだろう」!!

監督、そして選手たちへ。せっかく安くない入場料を払ってみているサポーター同士で、「ここへ来るな」と言わせている現状をどう思いますか?もし、本当に「サポーターのおかげ」で勝利をつかめると思っているなら、早く、自分達の最高のプレーを長居でみせてください。それが、ある意味一部サポーターの思い上がりをわからせることにもつながりますし、もっとチカラのこもった応援ができるサポーターへ成長できるきっかけにもなるんです。アットホームな応援は非常に素晴らしいのですが、ともすれば、覇気のない応援になるということも事実です。どうか、選手の覇気のあるプレーでサポーターを助けてください。

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