J1初のジュビロ磐田による、両ステージ完全優勝。そして最後の最後まで死闘を繰り広げたJ2降格争い。その結果、来年は京阪神4チームがJ1で戦うことになり、近くの「アウェー」での試合観戦にでかけることを楽しみにしています。

さて、12月といえば、天皇杯という日本サッカーの頂点を決める試合が始まりました。
各都道府県の代表チーム・JFL・J2・J1のチームが1ヶ月間の決勝トーナメントを戦います。全くのアマチュアチームが、プロチーム相手に挑み、番狂わせを演じるようなこともあり、また、昨年はセレッソが準優勝という結果を残した大会でもあります。
しかし、毎年ながらこの大会には寂しいものも感じてしまうときがあります。
それは、移籍・退団する選手の発表時期と重なり、来季は在籍しない選手が出場していることもある大会だからです。
選手との契約期間が多くの場合、1月31日まであることが、理由のひとつです。クラブから来季戦力外を通告された選手からみれば、他のクラブにアピールする大会ですし、私たちサポーターからみれば「おつかれさま」と声をかけることができる大会でもあります。しかし、応援してきた選手がいなくなることは本当に、寂しいものです。
特にサポーターから愛されてきた選手がいなくなるときは時に、クラブへの不信感にもつながります。私たちに多くの夢や希望をくれた選手が愛するクラブを去ってしまう。
なんともいえない切なさが、全身に広がります。「クラブへの思い」「選手への思い」が交錯し、試合中もどこかにひっかかりを感じながら応援しています。
今年は、12月3日現在、JFL佐川急便大阪にレンタル移籍していた羽地選手がJ2山形へ移籍が決まったことを除いて、クラブからは正式発表はありませんが、これから本格的な移籍シーズンに向け、追加発表があると思います。天皇杯でのクラブの躍進を願いながらも、複雑な思いの中、応援しつづける。毎年のことながら、この季節は寂しいです。

PS.羽地くん。新天地で活躍して、J1の舞台でスーパーゴールをみせてくれること、
心より願っています。移籍をチャンスだと思って、がんばってください。

前のページに戻る page 1/1 ページの先頭に戻ります
(c) Osaka City Sports Promotion Association. All rights reserved.