
________03月18日
|
|
|
 |
| |
◆全中で優勝したころは、高校はバドミントンが強いところに進もうと決めていました。家が東京なので関東圏にある高校にしようと思って、練習を見に行ったんですが、そこで現在も監督をしていただいている小島一夫先生と出会ったんです。
強豪校では「先生が厳しくて、生徒との間にものすごい緊張感がある」という学校も少なくないと思うんですが、常総学院を見学したとき、小島先生は生徒に冗談を言っていたりして、「あ、この高校は仲良く練習してて、雰囲気がいいな」って思ったんですよ。まぁ、あとで、「やっぱり現実は甘くはなかった…」と痛感するわけですが…。あたりまえですけど、厳しいときは厳しい。でも見学したときに感じた、自分にはこの環境が合っているという直感は入学してからも、正しかったと思いました。
小島先生は、プレーヤーとしての経験で指導するというより、バドミントンを勉強されて、コーチングを心理的な面からも考えて、実践されている方です。「自分はこうやってプレーしてきて、それでいい結果を残したんだ。だからあなたもそうしなさい」という教え方ではなく、できない人の気持ちからまず入っていかれるんです。どのスポーツも心理的なものが大きいと思いますが、小島先生のおっしゃることは、吸収したいと思うものばかりで、中でも特に「我慢すること」を教えていただいたと思います。
選抜とインターハイで、優勝を狙っていたとき、たいへんなことが起こりました。
選抜大会の前にゲーム練習をしていたら、突然アキレス腱が切れてしまったんです。自分では切れたことがよくわからなくて、次の返球を取りにいかなきゃって、前へ出ようとしたらその場で倒れてしまって…。頭では前へ前へって思っているのに、体が動かないというか。自分でもびっくりしたことを覚えています。
実はアキレス腱の怪我のことは、ある雑誌の占いに予言されていたんですよ。前回もお話したように私は占いが好きで、必ず見ている雑誌があるんですけど、そこに「取り返しのつかないことが起きる」って書いてあったんです。前からよく当たる占いだって思っていたんですけど、いや、見事にというか、運悪く当たってしまったなぁと。
怪我はショックでしたけど、何よりチームに迷惑をかけてしまうことが申し訳なくて、あのときはほんとうに泣きましたね。無理してでも出たいと思ったりもしましたが、先生から「高校生で競技を終えるわけじゃないんだから、今は焦るな。全日本選手権もあるじゃないか」と言っていただいて。「今回の大会では、僕のうしろにいて試合を観察することがおまえのやることだ」と言われ、初めてじっくりと、ベンチから客観的に試合を眺めてみることになりました。先生は、その選手のいいところを引き出すのがとてもうまいなと、あらためてそのときは思いましたね。試合の組み立てや流れもよく見えたし、発見の多い、いい経験をさせてもらいました。怪我でもしない限り、そんな経験はなかなかできないですから。結局、チームの方も、みんなが頑張って選抜、インターハイとも団体2位と大健闘。選抜はもう少しで優勝という内容でした。
先生とはその後、共につくば国際大学に進み、社会人になった今も指導を受けさせていただいています。今の私があるのも、小島先生のおかげだと思っています。
==最新NEWS===
3月15日付けの世界ランキングで、米倉選手が、10位から7位へと躍進しました。
日本人初優勝となった3月のスウェーデン・オープンの結果が反映された模様です。ついに世界のベスト7です!!
|
|
 |
|
 |
|
|
 |
| |
KANAKO'S
KEYWORD
■占い
先生にはゲンをかついだり、何かに頼ったりするのはよくないと言われてますが、占いだけは欠かさず見てしまうんですよ。『プチセブン』と『TOKYO1週間』の占いは、よく当たるので愛読しています。
■お菓子禁止
高校時代はお菓子禁止令があったので、たまの休みに実家に帰ると「あれも食べよう、これも食べよう、あれもしたい、これもしたい」ってわくわくしてたんですけど。結局、家にいると安心してなごんでしまって、食べたいものへの執着も忘れちゃったりしてました。
■よく聞くCD
Misiaのアルバムですね。たまに行くカラオケ(ほんとうにたまにです)では、宇多田ヒカルを歌います。
■好きな芸能人
椎名桔平さんです。ドラマをビデオに撮ってみることもあるんですが、『恋愛詐欺師』では、密かに(?)「私もだまされてみたい!」と思っていました。
|
|
 |
|
 |
|戻る |
copyright(c) Osaka City Sports Promotion 2000 all rights reseved |