――「競争」(スポーツ)から「表現」(アート)への転身……
奥野 史子
【インタビューを読まれる前に――奥野史子さんの基礎データ】
 1972年、京都市中京区にある呉服店の三姉妹の末っ子として生まれる。
 4歳のときに、二人の姉に続いて京都市の名門水泳教室「踏水会」に入って水泳を始め、6歳でシンクロナイズド・スイミングと出逢う。
 京都市立龍池小学校、京都市立城巽中学校を経て、大阪の四天王寺高校へ。さらに同志社大学へ進学。
 1992年、同大学2年のとき、バルセロナ・オリンピックに出場。シンクロナイズド・スイミングのソロとデュエットで2個の銅メダル(3位 )を獲得。翌年の世界選手権で、日本人初の銀メダル(2位)を獲得。
 1995年現役選手生活を引退し、スポーツ・コメンテイターとして活躍。テレビ朝日の『やじうまワイド』や毎日放送の『ちちんぷいぷい』にレギュラー出演。また、同志社大学大学院総合政策科学研究学科修士課程に入学。
 1998年、ラスベガスで、独創的なサーカス集団シルク・ド・ソレイユ(Cirque de Soleil=「太陽サーカス」)の「水中ショウ」"O"("O"は「オー」と読み、フランス語の"eau"=「オー」=「水」の意味)を見て感動。
 昨年(2000年)、モントリオールにある同団体の本部で、4か月間のレッスンを受け、修了。現在は、ラスベガスのステージでの欠員待ちで、今秋にはデビューの予定。


・ラスベガスで新たな”夢”と出会う
・競争の世界から表現の世界へ
・死ぬほどたいへん」なシンクロの演技
・新しい挑戦――他人と同じことはイヤ
・インタビューを終えて――素敵な女性はシンクロ(同調)する


copyright(c) Osaka City Sports Promotion 2000 all rights reseved